アポストロフィーS

ワンワン!ワンワンワン!

ネットラジオに参加してみたよ

 まったくもって単なるリスナーでしかないにも関わらず、いいからいいからと言われてホイホイとのってしまったのはワタクシです。
 トラックメーカーのLupinusくんが主催のラジオだったわけですが、ヒト型ロボットくんやハッカさんにそそのかされ、自分でもスカイプを試したことがなかったし、一度試してみるのも一興だなと思い、全力で釣られてみました。


 以下、メモ程度に本日の経緯。


■7/5(土)
 9時頃に起きてみると、mixiの某番犬さんの日記にて、某タイツォンくんのネトラジ放送があることが判明。さっそく興味本位で聴いてみるとリスナーが500人くらいいてワロタwwwwww これが信者がつくってことなのか、人気者ってことなのかと大衆文化について哲学的考察をめぐらしつつ、あっというまに夜なのだったwwwww オレの一日っていったいwwwwww
 で、夜にニコラップ避難所をのぞくと、「らじおのてすと」なるオールひらがな書きのスレタイを発見。で、さっそくリスナーに回る。案の定gdgd、リスナーも十数名という規模。再び大衆文化についての哲学的考察をめぐらしつつ、夜は更けていくのであった。<つづく>


■7/6(日)
 当然オールナイトロングなワケですwwwww
 で、スレでの提案「そろそろIRCとかへ移行でいんじゃね?」を受けて、ハッカくんが用意してくれた絵チャットを使うことに。そこで一気にみなさまと交流を深める。なにせ、ムダにgdgdと一晩すごした仲なのだ。生産性は今のところないが、こういうムダな楽しさこそ、マルクスが「労働力再生産」と呼んだものだと思うんですよ。それでこそモラトリアムの時間、いわゆる「青春」も位置づけられるってもんだと思うんですよ。まあ、マルクスなんかを引用するなんざ無粋以外の何者でもないと自分でも思うけど。
 とにかくヘンなテンションで一味同心したぼくらは、Lupinusくんの昼頃に「再開します」という早朝発表から、お昼には全員で凸するという、よく考えてみればちっとも意味がないことにムダに情熱を燃やすのであった。
 特に話す内容も用意していない、というか徹夜明けでもうボロボロなので、ラジオをやること自体がはっきり言って無謀なんだが、スレタイにあるとおり、今回はテストなのでってことで、とにかく行われたのだった。
 時期も悪かったのかもしれない。というのは、高校生のヒトが多く、テストと重なりまくりんぐ、勉強しなきゃ! あげくの果てには家教のバイトをしている某大学2年生ラッパー兼DJに「教えてくれ」と頼む者も出てくる。もはやこれはラジオではなく、単なる馴れ合いの垂れ流し、かの信号機先生が見られれば、お嘆きになるに違いない。
 しかし、くりかえすがこれがモラトリアムの時間、若さの特権なんだと思うっす。まあ、いい歳こいて、若い子たちに混じって遊んでるオレはなんなんだという向きもあろうかとは思うが、オレはオレで楽しかったです。混ぜてくれてありがとうと思っています。


 夕方になり、友人との約束のため、大慌てでラジオから抜ける。あわてて支度し、桃谷へ。沖縄の八重山だか宮古だか奄美だか(超ウロおぼえワロタ)あたりの民謡を聴かせていただけるイベントへのお誘い。演奏はたいへんに素晴らしいものでした。
 んで帰宅して、いきおいでこれを書いてます。やっつけ日記につき、悪しからず。乱文多謝。