KOBEスティールパンカーニバル
さきほど終了いたしましたー。
お疲れ様でしたー<関係者各位
予想通り、六間道商店街に貼り付いてる状態になったので、本町筋商店街のステージは見れずでした…。またの機会に…。
いやあー、それにつけてもスキヤキ最高ッでした♪
また、パンランド、ランデブー、ファンタといずれ劣らぬツワモノ揃いで大満足の一日でした。
撮影中、ビールなど差し入れしてくれた方々に感謝。ほんとにありがとうございましたー。
以下雑考。
自分的には、なんていうんだろ。このテのイベント特有の空気って、好きなんですよねー。わりとお客さんがみんなパンのこと知ってて、ステージ上で余計な説明しなくてよくって、ノリ的にもわりとみんな共通認識っていうかコンセンサスっていうか、すでにとれている状態。
ただ、そのぶん初めてこの楽器に接する方には、正直このテのイベントってどうなんだろうかなーとも思います。なんていうか、パンを演奏する人はたぶん地道に増えているんだろうけど、パン関係の音源を聴く人って、逆に減ってるんじゃないだろうか。きっかけもないし、もともとそういうの聴く人は他のジャンルも聴くだろうし。
あとね、選曲。トリニの曲に目がいくのは、これはもうしょうがないと言える。けどねー、日本の曲、あまりにも少なすぎないでしょうか。著作権的にもめんどくさいからですかねー。また、日本の曲を取り上げるにしても半世紀前の曲とかじゃねえ…。
たしかに今のJ-POPとか消費材的な聴き方しかされていない状況を考えると、取り上げる気にもならんのかもしれませんけど、ここいらで目先の違ったの聴きたいなあー。
なんていうか、たとえばサザエさんやドラえもんがいつまでたっても終わらなかったり、ちびまる子ちゃんが国民アニメになっちゃったりするのは、自分的には「昭和を終わらせたくない人たち」が暗躍してるとしか思えないのですが、パンが日本に普及しだしたのが90年代〜であり、新しい楽器なんだってことをもうちょっと考えてもイイんじゃないかなーって思うんですよねー。
と、またもや門外漢の好き勝手。ご容赦ください<関係者各位