アポストロフィーS

ワンワン!ワンワンワン!

日曜の朝の恒例コース

 これまでは[無題]として書いてきましたが、今後はこのネタは[アニメ]として書きます。今日は知り合いの引越のお手伝いで、プリキュア後にすぐに出かけたので更新できず、こんな中途半端な時間に更新です。しかもこの後すぐ出かけるので駆け足更新。

  • ゾロリ…朝のお目覚め、ねぼけまなこで眺めやる。今回のはゾロリの怪盗としてのヤバさにずいぶんスポットを当ててるなあーという印象。メガネっ娘登場で、そっち系が好きな人にはたまらんのではないか??(笑)
  • マジレン…あいかわらず説明クサイのは同じなんだけど、今回のラスト「借りは返した」というセリフに関してはあまり説明がなくて、それがなんか、オレ的には良かった。つか、途中の矢を抜くとことか、いちいちセリフで説明しながら進行していたのに、なんでラストだけそんなポーンと突き放したようにセリフを投げているのか、ちょっとわからんかったです。単に時間がなかったからってだけだとも思うけど(笑)
  • 響鬼…マジでもっちー萌え、って話は置いといて(つ´∀`)つ 男の子のああいう未整理な気持ちを巧みにすくい上げている点は、自分的にはかなりツボ。とにかく目が離せないが、そろそろドラマ的に急展開を見せないと視聴者がついてこないんじゃないかとも危惧しております。
  • プリキュアMH…7話での「誰かの為に…」という素朴な出発点からの家事労働論、8話のあかねさんの夢「自分を試したい」という女の社会参加の挑戦とそれに対する憧れ、それぞれの絆の確認、9話でのなぎほのの対外部との内面での悩みを経て、今回は工場見学であります! 「調和が大切」というテーマが繰り返されて、疎外論まで後半歩です! えっと、疎外論ってのは響鬼のEDの歌いだしの歌詞「まるで透明になったみたい/全部カラダをすりぬけてゆく〜♪」っていうようなもんで、自分がいなくてもなんとかなっていく世の中=産業化社会を考える上で外せない視点なワケです。おそらく来週、ラクロスの試合を通して「信頼/絆」の重要性が再確認されるハズ。その際か、あるいは近い将来に、この疎外論まで射程にいれたエピソードを盛り込めれば、まさにこのアニメは「革命」と呼ぶにふさわしいものになってしまう。いや、きっとなる!