よさこいについて
今日はネットでよさこいについていろいろググってみますた。こないだの安城旅行で見た光景が強烈だったからです。ぼくはぜんぜん全く予備知識がなかったので、パッと見の印象としては、「まるで暴走族や竹の子族の人たちの集団」「日本の世俗的なノリの最新版」というものでした。ってひょっとしたら、失礼かも…。すみません、正直な感想なんです。
いくつか備忘録的にリンクを貼っておきます。
- にっぽんど真ん中祭り…こないだの安城市のイベントレポートもありますた(12/8の日刊どまつり)。
- 神起〜shinki〜
- 名古屋学生チーム「鯱」…さすがに学生チームだけあってみんな若くてカッコ良かったなあ。けど、踊りにスキがなくって…。もうちょっと抜きどころを考えて構成してくれると余裕をもってみれるかな?(なんてエラそうですみません…)
- 零(ZERO)
- きらら岡崎
- 魁(さきがけ)
- コンコン豊川
- Anjo"北斗"…今回のイベントで中心的存在だったとこ。総踊りでも司会をつとめてはったなあ、客あしらいがとてもウマイと思いました。
以上は、あくまでたどれた範囲でのリンクです。この他にもいくつか出演団体がありました。例の安祥中学も、スティールパンを作った1年4組とは別に、3年生のクラスがよさこいとして参加していましたし。
この文化自体の始まりは90年代初頭だということですが、平成不況の中で町興しとして各地に広まっていった、てな背景が考えられるでしょうね。それにしても、日本におけるファンキーなノリをつきつめるとこうなる、というカンジですかねえ。みなさんイキイキと踊ってらして、見ていて楽しかったです☆