アポストロフィーS

ワンワン!ワンワンワン!

ちょっと凹んでます…

 リアルでちょっと凹むことがあり、かなりテンション下がってます…。まあ、しょうがないことなんですけど…(※しょうもないに非ず)。「しょうがない」っていうのはあんまり使いたくないのに、30代になってからやたらと使っているなあー。ようするに言い訳してるんだYO!
 できれば言い訳したくない。でも、そう思うと、今度はもう何もしゃべれなくなってしまう。思いつく言葉が端から言い訳に思えてくるからだ。ふつうは言い訳か言い訳じゃないかの判断というのはつくもんだ。つまりふつうじゃないから判断できないのだな、きっと。
 この場合の「ふつう」というのは、つまりこういうことなのだ。ちょっと離れたところにいるヒトを思い浮かべて、そのヒトに説明する際に、自分勝手な言い分にならないような、客観的に伝わる文章を組み立てるということでしょ? つまり、想像力なんだけど、それが著しく欠如している状態なワケよ。
 つかね、伝わるはずだっていう信頼感があればさあ、話は早いワケですよー。その信頼感を元にして、文章を組み立てていけばイイし、とりあえず話してみればイイんだからね。でもその信頼感が持てないんだから、こりゃしょうがないだろー。しかも浮かんでくるのは悪意ばかりとかさー。いや、被害妄想にすぎないんだけどね、それはわかっているんだけど。沸いてくる悪意にとりまかれてパニックになっている人間に対して、「それって被害妄想じゃん」という指摘は、ハッキリ言って何の役にも立たないワケよ。それどころか、ひどく突き放してるように感じちゃうものだったりするからさー、かえって逆効果なんだよね。
 それ、やっとわかった。ずーっとわかってなかったから、たぶんいろいろシンドイ思いをまわりの誰かにさせたのだろうな<オレ いろいろごめんなさい。今はもう伝えられない人もいますけどね…(´Д⊂グスン
 どうやったら妄想が取り払われて、他人に対して信頼感を持てるのか? …ていうような話っちゅうと、やっぱり大島弓子センセの『バナナブレッドのプディング』だよなー。とりあえずこれ読んで寝ますー。

バナナブレッドのプディング
大島 弓子
白泉社 (1995/09)
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 2〜3日更新ストップしてひきこもります。すまそ…(´Д⊂グスン