恒例の（略）
さて、日曜の朝です。今日も早起きできた〜♪ よかったよかった。
- ゾロリ→グルーンロッドの杖、やっぱりニセモノでしたね〜。今回は絶体絶命！みたいなカンジでエンドでしたけど、ま、来週あたり大円団てなカンジかな？ なんか安心して見られるよね。
- マジレン→なんだか今回マシュマロ通信のシナモンあたりが真剣に見そうな内容（笑）＜例の薬を作ってるとことか。どうやら解説クサい説明セリフは脚本でデフォなんディスかそうディスか…。つか、漏れがあきらめ悪すぎっすね、これはそおゆうもんなんだから、そおゆうもんとしてつ・き・あ・え♪ イヤなら見るなってこった。おやおや、次回は女の子回っすね。女子必見！（乙女チック男子含む）
- 響鬼→あすむクン萌え（笑） カット割りがいいよねえ。寝坊して映画の約束に遅れちゃったあすむクンが街をブラーっと流す描写、ウマイ！ 友達を裏切っちゃった落ち込み感や自己嫌悪が入り混じったあのカンジ、セリフで説明なんかしなくてもこうやって見せられるんだよねー。ああ、イイとこで引きだよ、来週も見なくちゃなあー。前から思ってたけど、敵役キャラって暗黒舞踏家がちょびっと入ってるよね（謎）
- プリキュア→今見終えました、なんだなんだなんだあああ〜、このカンペキな脚本は！ すごいクオリティ、ムダがない！ ううー、他にも書きたいことあるので、作品については今週中にまとめて書きたいと思います。で、それとは別に、ちょっと書きますが、会社でぼくが「プリキュアがイイ！」というと呆れ顔でニヤニヤ眺めるヤカラたちがいるワケなんですよ。己の中の差別意識を、自覚あるのかないのか知らないが垂れ流しにして、見もしない、知りもしないアニメを見て喜んでいる人間を蔑んで、さぞや己の虚栄心をご満足させておいでなのでしょう。今、このアニメによってどれみ世代、プリキュア世代とも言える女の子たちの心の中で、静かに革命が起きているとは夢にも思わないでしょうね。ぼくはその革命を信じています。できれば共有したいと考えています。大きくなった彼女たちが懐かしい気分でDVDを見直した時こそ、その革命が動き出す時です。すべては始まったばかりなのです。ついでに言いますが、今回のマックスハートを、ぼくは大島弓子『綿の国星』だと思ってます。
思いは／うつりかわり／うつりかわり／かげろうのよう
ひとつの事を／考えつめようとしても／もう次の考えに／うつってしまいます
外のけしきが一日一日と／うつりかわってゆくからです
おばけのような桜が／おわったとおもうと／遅咲きの八重桜
すみれや／れんぎょう／花厨王／黄色い山吹／雪柳／なんとすごい／なんとすごい／季節でしょう
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