アポストロフィーS

ワンワン!ワンワンワン!

(゜∀゜)

 ハイ、日曜朝ですよ〜♪ 今日も仕事で深夜まで帰りませんので、さっさと更新しておきます。

  • ゾロリ→朝の目覚めはこれでバッチリっすね。アジャパー♪ モーニングコーヒー淹れて飲みながら、そんでイシシはどーなるの??とハラハラ。がんばれゾロリ! しかしED、あきらかに大きなお友達=親の世代を狙い撃ちしてますよね〜、あの高度成長時期のアパートの一室の雰囲気!
  • マジレン→今回はダメでしたね〜。だから脚本があまりにも説明クサすぎるんだってば。しかも役者がダイコンときてるでしょ。キャラにスポットを当てないで、ヘンに理屈クサいセリフばっかりでさあー。そんなん小さいお友達にも大きいお友達にも響かないよー。クッサイ伏線ばっか張ること考えてないで、もちっと視聴者にひきつけてドラマを作れないディスか?
  • ひびき→あきらかわいいよあきら。いや、それはともかく(笑) 本当に良いなあー。何がイイって、そりゃズバリ「男の子の憧れ」がテーマになってることでしょ。ここまでストレートにこのテーマを追求してるのって、近年マレではないかと思うんすよー。あのエンディング、すっごい好き。イイ曲だよねー。前々から思ってたけど、見ててカット割りに石ノ森感があるんだよねー。石ノ森のコマ割りに近いっつーか。いや、マニアの思い込みだとは思うんすけどね(笑)
  • プリキュア→前回までの不安定な構成に対して、今回は黄金律ってくらい定番的な構成っすね。プリキュア変身後のルミナス変身が効果的。冒頭の美墨家食卓のホッと安心する感じも久しぶり、お父さんのオヤジギャグもイイっすね〜(笑) 前半テーマに家事論や労働論を取り入れ、しかもそれがちっとも押し付けがましくなくウンウンうなずける。これはスゴイことですよ〜!! 前々から思ってたんだけど、ぜひフェミニストプリキュア評を読みたいものです。つか、この作品を評価できないフェミニストは信じられませんから。予告からちょっと邪推、ひょっとしてタコカフェをなぎほのにまかせるんじゃないかな、あかねさん?
  • 題名のない音楽会三線キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! 馬頭琴キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! アカペラはイマイチ…。だからヒューマンビートボックスのほうがはるかにカッコイイっすよアカペラより。キリスト教文化が根付いていない日本では、ゴスペル由来のアカペラはあんま意味がない。音楽は国境や宗教をそんなカンタンに越えないんだってば。キリスト教徒の聴く宗教的な意味のあるゴスペルや、それを聴いて育ったヒトが聴いたり演ったりしてるアカペラとはそもそもゼンゼン違うもんになっちゃわざるを得ないでしょ。だって、外人が演歌をウンウンわかったつもりになって聴いてたりオリジナル演歌つくって歌ってても違和感でしょ?? 「それ違うやろ」って突っ込むでしょ?? まあ、好きなヒトは好きで全然イイですけど、それって外人にとっての「良い」という基準とはあきらかに違ってるから、そこは自覚しとかないと。音楽全体主義ちゅうか、ファシズムやナチズムとどう違うの??ってことになりかねないっすよ。
  • マシュマロ→泣けたっす。ラストのサンディのセリフ「バカ、今度心配かけたら酷いめにあわすよ」、なんてイイセリフなんだろう(´Д⊂グスン こうやって引用しても、見てないヒトには言葉の表面しか見えないでしょう? でも、ちょっと前に『星の王子さま』の引用で書いたように、「かんじんなことは見えない」んだよ。言葉の裏側に、重要なことはあるんだよ。意味とか感情とか。たくさんのクラウド人形の中から、見れば絶対わかるはずって信じてさがそうとするサンディ! 入れ替わってた人形のことは気が付けなかったけど、その信じてる気持ちが重要なんだよね。信じられないヒトには、これは関係のないことなのね。信心のモンダイ。

 うへ、推敲するヒマもないな。とりあえずこのままうpしちゃいま〜す♪ じゃ仕事いってきま〜す♪