ニコラップ処女マイクリレーpart2へのBEEFについて
ニコラップリスナーのワンワンです。表題の件について書きます。
個人的な意見を含みますので、冷静で公平で客観的で批評的な文章を読みたい！っていう方はとっとと帰りやがってくださいませなのですよ。
さきほども*1ニコ生の放送で、はぶらじにて鈴吹さんと歪瞳くんが取り上げていたこの話題、ありがたいことに宇宙海獣フレキシブルアームさんが公開マイリストでまとめてくださってます。
上記は今後も進展があれば追加されてゆくでしょう。ひとまず現時点ではこのBEEF、以下のような経緯となっております。※カッコ内敬称略。
◎4/4 ニコラップ処女マイクリレーpart2（ひろゆき、近日発売、nasso*、(株)スーパー、荒ぶる名無し、ラズドール）が投稿される
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◎4/7 上記動画に対してのdis曲ヴァージンチキン（MC NOSE）が投稿される
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◎4/9 disに対しての参加者アンサーオブジェクション（nasso*）が投稿される
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◎4/10 オブジェクションへのアンサーちょっと何言ってるかわからないです（MC NOSE）が投稿される
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◎4/11 disに対しての横槍アンサードキッ！こういうのがBEEFなの？（deci.mel）が投稿される
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◎4/11 disに対しての参加者アンサー通りすがりのグラップラー（ラズドール）が投稿される
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◎4/11 disに対しての参加者アンサー鼻空想（ひろゆき）が投稿される ←いまここ！
まず、自分はかなりMC NOSEくんを色眼鏡で見ていました。というのも、yelloくんのオナニーラップへの考察と実践と批判に対してのMC NOSEくんのアンサー曲Reにあった「否定する権利、ないよ君に」というフレーズになぜかカチンときちゃってたんですよねー。オレが怒るスジアイねーのに。
なんでカチンときたかっていうと、そもそもその発言自体が自己矛盾じゃないですか。「否定する権利はない」という否定。なんじゃそりゃと。それに対して絶賛するようなコメントがついてることにさらにブチ切れですよ。もうね、アボガドバナナ(ry
そんな色眼鏡のワタクシだったにも関わらず、dis曲ヴァージンチキンは思わず納得させられる素晴らしい曲だと思っちゃったんですよね。
ストレートでわかりやすいリリック、聴き取りやすいフロウ。思わずウンウン納得しちゃったりして、きっとMC NOSEくんは「計画通り（ニヤリ」ってカンジなんじゃないかとｗ
このリリック、本当によく練られてると思いました。「聴かせろお前なりの音楽」っていう挑発から自分にとっての音楽・HIPHOP・ニコラップの現状の考察と自らの姿勢「リスナー頷かせた奴が正義」につなげていくあたりで、もうオレなんか頷きっぱなしでしたからねー。一言で言うと「かっけー！」と。
ワンワンは単純バカだな、まるで自分が肯定されたかのように大喜びでシッポ振ってやがるぜ！っていう意見もありましょうが、いやはや全くそのとおりなのですよ。ホントにしてやられたりなのですよ。
んでまた返ってきたアンサーが楽しませてくれるわけで、ハタで見てるリスナーが一番おいしいっすよ。他人の喧嘩でメシウマ状態っすよ。*2
アンサーではひろゆきくんの鼻空想がすごくイイですねえ。
「『最後に背中押して終わればリスナー達から評価もらえちゃう！』 安すぎる『愛のあるDis』だな」あたりは、上記のとおりのオレの心にグサリときました（；^ω^）
他のアンサーも含めてMC NOSEくんがどう返すのか、要注目です！
例えばラッパーMFクマーさんがTWO FACEくんに返した時には、相手を茶化すことで茶番化してエンターテイメントへもっていってて大爆笑しながら楽しませていただいたのですが、今回はもう少し緊張感あるスリリングなカンジで楽しめるものになっているように思います。ようするに吉野家コピペ的な楽しみなんですよ。※但しオレの主観に限る。
ラップってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
