追記 ver.090316。
いくつか追加しておきます。
まずは繋げてみた系のものですが、これスゲエ!! 個人的に決定版だと思いました! これは伸びる!
シーソマンくんが団長の「大変団」(てーへんだん、と読むようです)によるbasic stanceカバー。
よほどニコラップを聴いている人でないと、いろいろと意味がわからないと思うので、ちょっと解説してみます。
まず、何度かこのブログでも語っているように、ニコラップは昨年6月の「都道府県マイクリレー」あたりが最初の盛り上がりのピークだったように思います。つまり、6月あるいは7月以降に登場したニコラッパーたちは基本的に「新参」と言える、ということです。*1
そうした新参が新参ゆえのシンパシーから交流していく過程で、ソロで出してもちゃんと目立つ方と、ソロだと叩かれるからマイクリレーやコラボばかりに走ってるように見える方とに分かれるように思います*2。前者の代表として人面兎くん、後者の代表がパンダくんだとオレは思っています。
そうした中で、昨年11月〜12月くらいに「パンダファミリア」なるレッテルが登場しました。このレッテルを最初に言い出したのはオレだとする説がありますが、自分でもどうだったか覚えていません。マイクリレーやコラボを繰り返すパンダくんとその周辺、という意味で使われ出したのですが、その言葉の中には明らかに揶揄が含まれていました。
この動画の冒頭にmixiからの引用で「mixを他人に任せきりにしたからパンダファミリアは没落して行ったのだよ…」という言葉が取り上げられています。今回の「底辺スタンス」は、コレに対してのアンサーとも受け取れる内容になっています。かなり被害妄想入っているように思えるものの、パンダくんのバースは熱いものとして受け取れました! この場を借りて、ごめんなさいと申し上げておきます。
ただ、この引用されているmixi発言、たしか年末マイクリレーに対してのものではなかったかと。年末マイクリレーについては、普段温厚な某トラックメイカーが「これはmix酷すぎ!」と本気で怒っていたのが印象に残っていますが、もうひとつある年末マイクリレーでは、この引用発言の主がmixをしているワケで、そのあたりを踏まえた発言であったとオレは記憶しています。つまり、アヤつけてカラんでるようにも見えちゃうなってことです。あとmisonoの画像は必要ないですよね、そこは惜しいと思いました。