『銀河鉄道999 (劇場版)』
正月そうそう部屋の片付けなんでほっぽりだして、アニメ映画を鑑賞www どう取り繕ってもヲタク認定まちがいナシっすなwwwww
でも、どうしてもこの作品を観たかったのですよ。
そう、新しい旅立ちのために。再び始まるドラマのために。
たぶん、リアルタイムで観て以来かな?
かなり新鮮に観ることができたっす。ぼくは当時小学生だったけど、その後の人生を考えるに、思想的に松本零士センセの影響大なことまちがいない。ハーロック、エメラルダス、そしてトチローが出てくるこの作品から、男の子がいかに生きるべきか?…はかりしれないほど多大な影響を受けていると思う。
だからぼくは、アナキズムやダダイズムや、それを通過した新保守主義なんかに傾倒したりしたのだった。海賊に憧れつつ、細野の『[泰安洋行]』が愛聴盤になったりしたのだった。その流れで、スティールパンという楽器に出会うことができたのだった。
いや、機械文明がどーのこーのといった二元論的なテーマはたしかに単純だけど、そんなに簡単な話ではないのが、改めて観てよくわかる。
さあ、新しい旅を始めよう。
でまあ、これから、あんまり記憶にない続編の『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版)』を観ようと思っているのですが、サテ、どんな感想になるやら。
追記。酔っ払って寝てしまったので、『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版)』見てないっす。また今度見ようっと。