アポストロフィーS

ワンワン!ワンワンワン!

らっぷびと大阪ライブ

 もう何日も前の話になりますが、行ってきましたー♪ らっぷびとかっこよかったよらっぷびと
 CDも買っちゃいましたー(ぶらつく。参照してくだしあ><)


 KYで書いちゃうけど、実はビデオ撮りもしました。
 ただ、需要あるのは知ってるんだけど、忙しくて時間がないし、らっぷびとに「ニコニコにうpは禁則事項です(はーと」って言われてるので、うpはしません。つかできません><
 とりあえず、ひとりでニヤニヤ見ときまーす♪♪♪


岩本ナオ『町でうわさの天狗の子 1 (1) (フラワーコミックス)』

町でうわさの天狗の子 1 (1) (フラワーコミックス)
岩本 ナオ
小学館 (2007/12)
おすすめ度の平均: 5.0
5 天狗の娘のススメ★
5 ひとりじめしたい作品です


 年末頃に、娘といっしょにナニゲに本屋行った時にジャケ買い
 ぜんぜん知らなかったんですが、ハマりました。他の単行本も全部買っちゃいましたよ。


 なんていうか、ケレン味がないと言いましょうか、日常に寄り添う少女マンガのメインストリーム的な空気感がたまらなく好きです。いや、ケレン味ある少女マンガも、ある意味メインストリームではあるんですが。
 フィクションを前提に描かれることが極端に進んでしまうと、様式美ってのが生まれますね。ようするにお約束の世界です。それはそれで、ジャンルにどっぷり浸れば楽しいですよ。よくわかっています。そこにはそこでのリアリティがあることも、よくわかっています。
 でもね、そうじゃなくって、日常に寄り添うようなリアリティっていうんでしょうか。ほっとけば流れていく時間ってのがあって、そこでのちょっとした出来事や、感情の浮き沈み。そして何より地方特有の空気感。それらの絶妙な描きっぷりがバツグンにウマイんすよ、この人。
 いやね、オレ別にイナカにあこがれてるワケじゃないんですよ。なんていうか、描き方が新しい。懐かしいのに、とっても新鮮な描き方だと思ったんですよ。


 まあ、そんなめんどくさいこと考えなくても秋姫萌えってことなんですけどねwwwww